血糖値を下げる超速効型/速効型インスリンの特徴・効果・効能・副作用

 

治療の現場で使われているインスリン製剤には、作用の発現時間や作用持続時間の違いによって、超速効型速効型中間型混合型持効型の5種類に分類されます。


 

 

中でも、超速効型速効型は、作用発現までの時間が短く、持続時間も数時間であるため、基礎分泌を補うというよりも、追加分泌を補うために使用されます。

 

血糖値を下げる超速効型/速効型インスリンの特徴・効果・効能・副作用

(日本糖尿病学会 編:糖尿病治療ガイド2012-2013 文光堂:55, 2012より改変)

 

患者によって補うべきインスリンの量もタイミングも異なりますが、
基礎分泌が保たれている場合には、速効型あるいは超速効型インスリンを毎食前3回注射して追加分泌を行なう、
あるいは混合型を朝夕に用いて、昼食前だけ速効型や超速効型を用いるというパターンもあります。
また、あるいは、経口血糖降下薬との組み合わせの場合もあります。

 

速効型は、効果が出始めるのに時間がかかり、ピークは1時間半〜2時間で、6〜8時間の作用が持続します。

 

血糖値を下げる超速効型/速効型インスリンの特徴・効果・効能・副作用

 

超速効型との違いは、6量体という形をとるインスリンが、皮下注射された後に、6量体→2量体→単量体と変化していくため時間がかかります。

 

インスリンの作用と血糖値のピークを合わせて食後血糖をしっかりと抑えるためには、食前30分前に合わせて注射をする必要があります。

 

また、持続時間がやや長いので、食後血糖をしっかり抑えようとすると食前血糖が下がりすぎる場合もあるので、作用時間を理解して注射をする必要があります。

 

超速効型インスリンは、アミノ酸の配列を変化させてあるため、6量体→単量体へ変化するため速やかに吸収されるようになっています。速効型の半分の40分程度でピークを迎え、5時間の間作用が持続するため、生理的なインスリンの追加分泌に近い作用を示します。

 

 

効能

1型糖尿病の人、糖尿病昏睡や重症感染症の人、糖尿病合併妊婦、経口剤にても血糖のコントロールが悪い人、経口剤にアレルギーのある人の血糖値を下げる効果

 

 

副作用

低血糖になる可能性があり、その場合には脱力感や、動悸冷や汗頭痛悪心嘔吐目の霞などの症状が現れます。症状が進むと、痙攣意識障害を起こす場合もあります。

 

 

 

 

 

管理人が自力で血糖値285を136にしました。



 

しっかり意識してやれば、血糖値を下げることは可能です。

下げてしまってから、それを維持することも忘れずに!

私が意識してやっていることをお伝えします。

一助になれば幸いです。

血糖値285を136に下げる。あなたにもできる方法

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